マイクロマウスシミュレータを用いた学習教材

迷路一覧

  1. 動作確認用-1動作確認用-2
  2. 迷路1
  3. 迷路2
  4. 迷路3
  5. 迷路4
  6. 迷路5
  7. 競技用迷路の問題

教材説明

マウスを使って迷路にあるゴールまでたどり着かせてください.
マウス(というか車)は,ゴールはで表されています.
マウスは mm という変数で参照できます (var mm1 = new Mouse(); のようにインスタンスを生成することもできます).
go や rotate,sense などの4つのメソッドを持ち, それらを使って動かします(mm.go(1), mm.rotate(LEFT)など).

これらを用いてマウスをゴールまで動かしてみてください.
例えば,左に壁がなければ,左を向いて1歩進むコードは次のようになります.
JavaScriptはC言語のように if, while, for を使用できます.

if (!mm.sense(LEFT)) {
  mm.rotate(LEFT);
  mm.go(1);
}

操作説明

この環境では次の3つのエリアがあります.

ソースコード編集エリアにはマウスの動きを用いて制御するJavaScriptのソースコードを記述します.

ボタンエリアにある実行ボタンを押すことでソースコードに基づいてマウスが迷路エリアを動きます.
ボタンエリアには実行の他にも,テキスト保存,テキスト読み込み,リセットがあります.

注意

十分にテストしたとは言えないので,適切に動作しない場合もあります.
プログラムのエラーメッセージも不十分です.